mikapen’s diary

アメリカに住んでいます。旅行と読書と音楽が好きです。私のくだらないお話を聞いてください。

ちょっとした時間に

 ワイドショー見て他人の批判してる暇があったら本を読みなさい。みかぺんです。

 

最近は、このご時制のため私の好きな本を紹介するブログを書いております。

本は当たり外れがあるので、楽しく読書したいなら他人の評判を参考の一つにすべきかと。

さて、今日は短編の中から。

坂木司著「短劇」はいかがでしょうか?

短編小説は、すきま時間にササっと読めるのが良いですよね。

この本は、フジテレビの「世にも奇妙な物語」っぽい感じで、様々な摩訶不思議な世界が描かれています。何年か前に読んだ本ですが、今でも心に残っている話がいくつかあります。

ちなみに、浅井リョウ著「世にも奇妙な君物語」も読んだけど、タイトルで分かる通り狙いすぎてて。私は断然「短劇」派です。面白かったです。

私は、もともと坂木司先生の本が好きで結構いっぱい読んだことあります。どの作品も良いです。登場人物の何気ない日常を見せてくれる感じでほのぼのします。

短劇 (光文社文庫)

短劇 (光文社文庫)

  • 作者:坂木 司
  • 発売日: 2011/02/09
  • メディア: 文庫
 

 

みかぺん