mikapen’s diary

アメリカに住んでいます。旅行と読書と音楽が好きです。私のくだらないお話を聞いてください。

強烈な国のお話

ニイハオ。みかぺんです。

 

今日も、はてなブログのお題からです。

お題「行きたい場所」

 

今年度限定で、行きたい場所は中国です。

 

矛盾しますが、中国はごちゃごちゃしていて好きでは無いし、アメリカからは遠いので、心の中では『行かないよ~』って思っています。つまり上記の回答は"口だけ"です。すみません。ただ、今なら何人かの友達が住んでるので会いに行きたいなぁと思っているのは本音です。実際に行動はしませんのでご容赦ください。

 

というのも、すでに私は、北京と上海(と香港と台湾)には行ったことがあり、それぞれの観光地は制覇しているので、行きたい場所は本当に友達の家だけなんです。「中国に住むと中国文化を学べる機会が多くて、中国琴,剪紙,中国茶などが面白いんだよ~」なんてメールが送られてくるから、いいなぁって思ってたんです。

 

ま、そんなことを想いながら過ごしていたら、なんと中国に10年以上住んだことのある方が、ご自宅に招待してくださり、一昨日、初訪問してきました。シックな中国アンティークで統一された家はかなり落ち着いた雰囲気で素敵でした。本物の中国人の家は、縁起を求めて赤色や金色でギラギラしてるけど真逆です。そして、本格的なスタイルでお茶を出してくれたのが、とても深い香りと深い味わいが美味しくてびっくりしました。だって、中国現地の人気のお茶屋さんで飲んだ時は普通のお茶と変わらないなと感じたんですよ。それで、あ~あの時は周りの臭いや騒音にお茶の良さが掻き消されてたんだなぁと気付きました。高貴なお茶は優雅な雰囲気の場所で飲まなければいけないということを学びました。

 

あとは、中国に行ったら蟹的岡田屋に行きたいです。中国では空気や食事への不安がありますがこの店なら信用できます。岡田さんは元上司です。北京と上海に何十店舗もあり立派に成功されているのでお会いしたいです。ここで宣伝。

 

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最後に。中国は強烈で、北京の天安門広場の雰囲気や上海タワー周辺の人の量などなど、いろんな場面がすぐに頭に浮かべられるほど記憶に残っています。凄い国です。もし次に行く機会があったら、お茶と蟹を楽しみたいと思います。

 

みかぺん