マカオ旅 その1
今日は澳門(マカオ)の旅行記です。みかぺんです。
セナド広場の写真がVISA情報誌の12月号の表紙になっていて懐かしいので、私の思い出をお話したいと思います。
私は2018年3月16日に香港からフェリーに乗って日帰りで行きました。予習ゼロの行き当たりばったり旅でした。
まず朝、香港にて、ホテルから尖沙咀にあるフェリーターミナルまで歩きましたが、場所が本当に分かりにくくて、一度通り過ぎてしまい、迷子になってしまいました。そして、ようやく乗り場に着くと、スーツを着た人が「チケットはこちらです」と案内してくれましたが、その人はダフ屋でした。ダフ屋でも値段は同じっぽくて、買ってる人もたくさんいましたが、私は何となく不安なので、ダフ屋を断ってカウンターに並んで往復分のチケットを買いました。けれど、カウンターも詐欺っぽい雰囲気が漂ってる気がして、船に乗るまで心配で仕方がありませんでした。
そのあと、香港とマカオは別の国なのでパスポートを見せて、1時間ほど大きいフェリーに乗って、到着しました。
フェリーを降りると、大きなターミナルがありました。繁華街までは遠いのでどれかには乗らないといけません。1日観光ツアー、バス乗り放題チケット、タクシー、、、ひっきりなしに押しの強いセールスマンに話しかけられ、どれも魅力的に思えて、判断力が喪失していきました。中国語が分からないので、質問できなくて困っていると、私のファインプレーが出ました。落ち着いてよく看板を見渡すと「シャトルバス」と英語で書いてあるのが見えたのです。
シャトルバス乗り場は閑散としていました。ホテルには宿泊しないけどカジノをしたいと言ったら乗せてくれました。無料だったので嬉しかったです。(帰りはシャトルバスに乗れなかったのですが、それはまた次回にお話しします。)
そして、リスボアホテルに向かいました。金閣寺の何倍も金色に輝くリスボアホテルは、テレビで見る以上にド派手で圧倒させられました。
https://hotelisboa.com/en/hotelisboa.htm
つづく。
みかぺん